ゆらゆら揺れるスカートの中を

このせかいは

すこし　あいし づらいから

きみも　ぼくも
　　にたような　　あまのじゃ くで

でも、
ぼくは　ひっしなのだよ
　　きみをもっとしりたくて

　じゅんばんをまちがえたけれど

　　　　きみも　　ぼくも

ぼくはいつのまにか
れいせいさをうしなって
　　かんじょうのままに
　　　　　さみしいなんて　ぼやいて
きみをこまら　す　　　ただのめすに
　　なって　しまっ　たのだ

きみの　ぺーすにぼくは　
　いつのまに　か　の　ってしまった

だからさ、
　　ぼくを　きみの　　すぺーすに
はやく　はやく　いれて
きみの　おくそこを
はやく　ぼくに　そこにぼくのすぺーすを

ばくをこわさないように
　やさしくする
そんなきみは　いやだいやだ　い　やだ

こわしちゃって
きみのそのぺーすで　そのまま

ぼくはわれものではないから　
　　きみのてで　　さいせいで　きるよん

だからね、
おねがい　　　お　ね　がい

きみがすきなのだよ